こんばんは〜
眠たい
こんな時間にブログを書こうとしてる意味は自分でも解りませんが
書きます
9月にCARVEMAN DVD【WILD CARD #03】が発売となりました

ということで、今日は撮影話
昨シーズンは雪不足のため、予定していた撮影内容が大幅に狂ってしましました
当然、ど〜しよ〜ですよ
で、
幸い、浩樹さんと僕のホームゲレンデで撮影が出来そうだったので
今年はHAKUBA47と富士見パノラマのみの撮影でいこう!となりました
さてこれでは全く一件落着じゃないですよね
撮影のロケーションが二ヶ所。
どーなると思います〜?
10数名のライダーがみんな同じバーンで撮影するってことは
画が被りまくります
絶対観てて飽きる映像になりますよね〜
というわけで
撮影アングル、距離感、いろいろ考えて撮影しました
細かい所はあまり言えないんですが、こだわった撮影ができたと思います
もちろん、被る映像を逆手にとって同じバーンで違ったスタイルのライダーがどんなライディングをするのか?
ってゆう見所も作ってます
これはハイアングル

こっちはローアングル


ゲレンデでは常に良い画が撮れそうなところを探してどこでも入っていきます・笑
ここからはライダー&カメラマンのお話
撮影時、ライダーは常にカメラがどこにあるのか?
カメラのアングル、向きなどを把握して
その時折の状況で何を魅せたいのか、何を魅せれるのかを考えて滑ります


↑は二つともヒールサイドですが、全く趣旨が違います
映像にした時にどんな画になるのか?
常に自分が見えてるバーンではなく
カメラに写っているバーンをイメージして滑っています
映像では伝わりにくいこともいっぱいあります

めっちゃ笑ってるけどここめっちゃ急斜面なんです(笑)
撮影は当然、大会とは違うのでライダーは120%でぶっこんできます


なので、余裕でぶっ飛びます(笑)笑えない時もあります

追い撮り風景ですね
これが一番危険で、スピード感、迫力を出すためにライダーとカメラマンはギリギリぼところを交差します
ライダーのテールを飛び越えることもしばしば
そもそもぶつかる事もしばしば(笑)
そんな時も僕は笑っているそうです・・・
ハプニングはこんな形でも訪れます

越くんも思わずガン見ですね♪
やっべ!
めっちゃ長いブログになってもたので終わりにしたいと思います
自分ならこんな長いブログ読みたくないです
読みきった人天才!
では!
あ
WILD CARD #03
よろしくお願いします♪